『さよならあかるい尾骶骨』
あらかじめ体をたずさえた私たちのどうしようもなさ
四畳半に男と女がいる
ひとりの男にまつわる3人の女たち
愛人、妻、母が立ち替わりあらわれ、四畳半は旅館、夫婦の寝間、母親の寝室と変化する。
あらゆるものが失われてゆく過程でもある生と性のいとなみ。あらかじめ体を携えた私たちのどうしようもなさ。不完全さを伴いながら愛の所在に触れようとする肌合いを、精緻な会話劇から描く。
戯曲は小高知子。『光の中で目をこらす』が第24回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作となった気鋭の劇作家、小高知子による戯曲を初上演するmimacul企画第2弾!!KYOTO EXPERIMENT 2019 フリンジ「オープンエントリー作品」
『さよならあかるい尾骶骨』
【日時】
10月4日(金)19:00★1
10月5日(土)14:00/19:00
10月6日(日)13:00/18:00★
(開場は各15分前)
【アフタートークゲスト】 ★1田辺剛(下鴨車窓)★2ピンク地底人3号(ももちの世界)
【会場】 Space bubu 京都市北区紫野上御所田町41−1
市バス堀川北大路から徒歩3分
地下鉄北大路から徒歩15分
【チケット料金】 前売 2,500円/当日 3,000円 ※未就学児のご来場はお控えください
【作】小高知子 【出演】 堀井和也 立蔵葉子 古川友紀 増田美佳
【宣伝美術】 嵯峨実果子 【宣伝写真】 山羊昇
チケット予約フォームはこちらです。https://www.quartet-online.net/ticket/mimacul
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